まとめ

世の中のものは需要と共有で成り立っています。
需要過多になると価格が上がり、供給過多になると価格が下がります。
これは人も同じです。
これからの時代は
必要とされる薬局が生き残り、顧客ニーズに合っていない薬局は淘汰されます。
能力の高い薬剤師が生き残り、なにもできない薬剤師は淘汰されます。
薬局業界は薬剤師の質をあげ、薬局の必要性をアピールするしか生き残るすべはないでしょう。

なんとなく薬剤師をやっていていわれたままに調剤するだけでは給料が上がるどころか下がります。中小企業では倒産やＭ＆Ａのリスクもあります。
この先も薬剤師を続けていくには相当な覚悟と努力が必要です。

もともと飽き性な私は一つのことだけをやり抜く覚悟も努力もできません（笑）
薬剤師という職業もなりたくてなったわけではないですし、こだわりもありません。
ではどうするか？
「薬剤師業界の未来が不透明なら他のことをできるようになればええやん！」って考えになりました。
なので1年間お金の勉強をし、その後ＷＥＢビジネスの勉強をして今に至ります。
転職を機に自分の時間を作って勉強したことを実践しています。

今は薬剤師として年収600万、副業で年収200万を目指しつつスキルを磨いています。

今回お話しした内容以外にも薬剤師の仕事だけで生きていくには不安はたくさんあります。
また他の記事でご紹介したいと思いますので、興味を持っていただけた方は是非ご覧ください。