【どうする家康】真田昌幸・真田幸村(信繁)のキャストは?【キャスト決定】

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2023年6月16日、ついに『どうする家康』での真田家3名のキャストが決まりました。

今回はキャスト紹介とドラマでの見どころを紹介します。

戦国ファンにはキャストがどのような人物か?

俳優さんのファンには演じる武将の見所を紹介できればと思います。

是非最後までご覧ください!

 

1.真田信繁(幸村)役 日向亘とは?

日向亘さんは群馬県出身、2023年現在19歳の若手俳優です。

14歳の時にホリプロのオーディションでグランプリに選ばれて芸能界入り。

代表作はフジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』、特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』。

どちらの作品でも主人公の弟役

実際も末っ子らしいです。

弟キャラを演じ慣れているので、真田家の次男にはぴったりのキャスティングかもしれません。

なんにせよ今後注目の若手俳優です。

 

2.『どうする家康』真田信繁(幸村)の見どころ

真田信繁(幸村)の見どころと言えば何と言っても【大坂の陣】です。

大坂冬の陣では大阪城の弱点である三の丸南側に「真田丸」と呼ばれる出城を築き、圧倒的戦力差のある徳川軍に大打撃を与え撃退しました。

そして翌年、戦力差3倍で迎えた大坂夏の陣。

劣勢であった豊臣軍の中で、真田信繁は少数精鋭で家康本陣に突撃しました。

10部隊以上を突破し、家康本陣を蹂躙した真田信繁。

あまりの恐怖に家康は逃走時2度も自害を決意したそうです。

何とか逃げ切り九死に一生を得た家康は数で豊臣軍を圧倒、真田信繁もこの戦で討たれてしまいます。

 

第34回あたりで秀吉が天下統一する事を考えれば、大坂の陣は最終回付近になるでしょう。

真田信繫はまさにラスボス的扱いになります。

そして真田信繫は大坂の陣での活躍で「日の本一の兵」とよばれる超人気武将です。

超人気武将を演じるプレッシャーはもちろんあるでしょうが、かっこよく演じすぎると主人公の家康を喰ってしまう可能性があります。

日向亘さんは主人公である家康を立てつつ、超人気武将を演じないといけません。

演じる人はめちゃくちゃ大変でしょうが、視聴者としてはとても楽しみですね(笑)

 

3.真田昌幸役 佐藤浩市とは?

佐藤浩市さんは東京都出身、2023年現在62歳のベテラン俳優です。

三國連太郎さんという名俳優を父に持ち、自身もめちゃくちゃ賞をとっている素晴らしい俳優さん。

代表作は数え切れませんが最近の作品では映画『ザ・ファブル』『キングダム2』テレビ朝日系ドラマ『となりのチカラ』などです。

渋いおじさんの演技がすばらしく、真田昌幸のキャストもハマると思います!

登場がめちゃくちゃ楽しみです。

 

4.『どうする家康』 真田昌幸の見どころ

真田昌幸と言えば圧倒的不利な状況で盤面をひっくり返し、家康を苦しめた知将。

「表裏比興の者」とよばれ、小国の国衆ながら戦国乱世を生き延びた人物です。

真田昌幸の見せ場は上田合戦です。

真田軍が籠城するように見せかけ、反転攻勢に出て徳川軍を撃退した戦です。

上田合戦は第一次と第二次があります。

別の記事で書きましたが公式ドラマガイドのあらすじを見ると、第一次上田合戦はドラマで描かれない可能性があります

しかしキャストで真田昌幸が発表されたという事は、第二次上田合戦は描かれるでしょう。

関ヶ原に向かう38000の徳川秀忠を、昌幸と信繁がわずか2000の手勢で足止めした戦です。

関ヶ原で西軍が負けてしまった事で敗軍の将となってしまいましたが、昌幸は二度も徳川家を撃退した徳川キラー的な武将ですね。

 

戦国時代トップクラスの知将である真田昌幸を佐藤浩市さんはどのように演じるのでしょうか?

ずる賢い感じを出せるイメージはないですが、主人公家康目線での真田昌幸は卑怯でずる賢く描かれる可能性が高いです。

 

5.真田信之役 吉村界人とは?

吉村界人さんは東京都出身、2023年現在30歳の俳優です。

今回はお兄ちゃん役ですが、実際は二人兄弟の弟らしいです。

代表作は映画『ジャパニーズスタイル』、『Diner ダイナー』などです。

派手さはないものの堅実なイメージのある真田信之をどのように演じてくれるのでしょうか?

 

6.『どうする家康』 真田信之の見どころ

豊臣方についた父・弟とは異なり、真田信之は徳川方につきます。

本多忠勝の娘を正室にむかえることで、徳川随一の家臣と血縁関係となるのです。

家康は脅威である真田家を取り込もうとしたのでしょう。

そして関ヶ原では徳川方として戦います。

見どころは関ヶ原の後、父・弟の助命をする場面ではないでしょうか。

真田昌幸に2度もしてやられた家康は、関ヶ原の後昌幸・信繁親子を処刑しようとします。

家康からすると最大の難敵を始末するチャンスでした。

しかしこの時徳川方の将となった真田信之信之の義理の父親である本多忠勝が助命嘆願をします。

これにより昌幸・信繁親子は命を救われ九度山に流刑という処分を受けます。

皮肉にも家康が最も信頼していた家臣の一人である本多忠勝が助命嘆願した真田信繁が、最後の敵として家康を窮地に追い込んでしまいます。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

テレビをあまり見ないので俳優さんには疎い私ですが、佐藤浩市さんと日向亘さんは存じ上げていました。

日向亘さんは子どもと仮面ライダーの映画を見に行ったときにしりました。

知っている俳優さんが大好きな真田信繫役をするという事で今から楽しみです!

吉村界人さんはあまり存じ上げませんが、今回の大河を機にブレイクして欲しいですね。

あとはせっかく後半の主要キャストが出そろってきたので、『NHK大河ドラマガイド』の続きを出してほしいです。

真田家を演じる皆さんのインタビューとか読んでみたくないですか?

キャスト発表を楽しみにしていましたが、キャストが出たら次はドラマでの活躍が楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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コメント

  1. […] キャストの詳しい紹介は別記事で紹介します。 […]

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