コロナによる自粛も落ち着いてきて、子供とお出かけを考えている家庭は多いのではないでしょうか。
今回は子供とお出かけの定番遊園地の持ち物を、すべてドラッグストアでそろえてみます。
服やカバン、携帯電話、財布など行く場所に限らず必要なものは省きます。
①持ち物で気を付ける事
②必需品
③場合によっては必要なもの
子どもの安全、快適はもちろんですが、それ以外で私が気を付けていることはいかに帰りの荷物を減らせるかという事です。
子どもが「○○ちゃんにお土産これ買う!」といったり、ゲームで獲れる人形を欲しがったり。
皆さんもこのような経験はございませんか?
うちは毎回です(笑)
特に私は遊園地にあるようなゲームが得意なので、子どもが欲しがる人形をどや顔で獲る習性があります。
その結果、だいたいこんな奴を連れて帰ることになります。
獲ってから後悔するレベルで邪魔なサイズです。
そして帰りは遊び疲れて子供が寝ます。
寝ている子供を抱いての帰宅はなかなか重労働です。
車移動ならまだマシですが、電車で移動だと少しでも荷物を減らしたくありませんか?
このような理由で私は基本的に荷物を減らすことを意識しています。
②必需品
ここからは遊園地へお出かけの必需品をあげていきます。
全てドラッグストアで購入できるので、忘れ物があってもすぐに買いに行けます。
・ウエットティッシュとアルコールスプレー
コロナの影響でより重要性が増したものです。
ウエットティッシュは食後に、顔や口の周りをふけるようにノンアルコールの物を使います。
食事の前はウエットティッシュで手を拭いたあと、アルコールスプレーを使用します。
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・ペットボトルのお茶、スポーツドリンク
飲み物を持って入れる施設なら、あらかじめ用意しておきましょう。
ペットボトルの理由は上記で書いたように捨てて帰ることが出来るからです。
また暑い時期はスポーツドリンクを凍らせるとよいでしょう。
暑い時期の子どもの体調管理は注意が必要です。
大人より地面に近い場所にいるので体が熱くなりやすいです。
・おむつや替えのパンツ、おしりふき
小さい子どもがいる家庭はおむつ必須です。
また3歳以上でも遊びに夢中でおもらししてしまうかもしれません。
念のために着替えは持っていきましょう。
・レジ袋
使い捨て物のが増えるという事はごみが増えるという事です。
近くにゴミ箱がないときは持ち歩く必要があります。
ゴミ袋として使えるレジ袋があると便利です。
また帰りに購入したお土産を入れる袋にもなります。
・おやつ
アトラクションの待ち時間や小腹がすいた時に食べられるものも必要です。
個人的におススメなのは直接手が触れずに食べられるものです。
個包装になっているものいくつかを詰め替えて持っていくといいでしょう。
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施設内のレストランを使わない場合は必要です。
だいたい遊園地の食事って高いですよね。
さらに超混みます。
なのでお弁当を追っていく方も多いのではないでしょうか。
そんな時は使い捨ての容器をおススメします。
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①で書いたように荷物を減らせるメリットがあるだけでなく、帰ってから洗い物をしなくてもいいです。
一日中子どもと遊園地で遊んで疲労困憊。晩御飯も帰りに外食で済ませて、家に帰ったら動きたくないですよね?
なのでここは楽をしちゃいましょう。
・汗拭きシート
暑い季節の必需品です。
子どもに使う場合は無香料・低刺激の物を選びましょう。
・日焼け止め
長い時間屋外で並ぶこともあるので日焼け止めは大切です。
子どもでも使えるものを選んで購入しておきましょう。
日傘を持っていくのもいいですが周りの人の迷惑にならないようにしましょう。
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・酔い止め
車やバスを利用する場合は必要なことがあります。
ドラッグストアの薬剤師視点で話すと子供の酔い止めは成分的にどれも大差ありません。
車酔いをした子どもの気がまぎれるような味やキャラクターで選んでよいです。
・カイロ、防寒着
寒い季節ではアトラクションの待ち時間体が冷えてしまうことがあります。
使い捨てカイロをもっていくと便利です。
寒さが心配なら防寒着を持っていくとよいでしょう。
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