・神戸サウナ&スパ体験談
今回私が神戸サウナ&スパを利用した理由は、神戸方面で2日連続で予定があったためです。
1日目の夜に三宮で忘年会、2日目の朝から姫路付近で予定がありました。
『1日目の終電まで三宮で飲んで大阪に帰り、2日目朝早く起きて姫路に向かって出発!』
『うん、だるい! 三宮に泊まろう!』
となりました。家から三宮まで1時間半くらいかかるですよね。
しかし寝るだけなのにビジネスホテルは年末料金もあり少しお高い・・・。
そこで知ってはいたが利用した事のない神戸サウナ&スパに泊まろうと考えました。
2日前に予約を取りましたがまだ部屋には余裕がある感じでした。
とりあえず上段で予約を取り、当日を迎えます。
当日午前中で仕事を終えた私は一度家に帰り宿泊の準備をして三宮に向かいます。
準備といっても手ぶらでも利用できる施設なので、替えのパンツ、アンダーシャツ、靴下、iPhone充電器くらいしか持ち物はありません。
18時から忘年会なので、余裕をもって16時に三宮に到着。
受付のあるフロアのエレベーターを降りると小さいトントゥ(サウナの神様)がお出迎え。
先にチェックインして時間までまったりしようと思い受付に向かいます。
しかし受付には長蛇の列ができていました。
夕方のピーク時間みたいで、チェックインを終えるまで20分以上かかりました。
わざわざ混雑した時間に利用する事もないので、チェックインだけ済ませて三宮の街に繰り出します。
久々に三宮に来て感じたことは、高架下がめっちゃオシャレになってるということ。
【写真は閉店後の高架下】
年末ということもあり満員の店ばかりでしたので、また訪れたいと思いました。
三宮でぶらぶら買い物をした後、18時から深夜1時半まで飲みました。
終電を気にせずの飲めるってすばらしい!
そして深夜にカプセルホテルに戻り、下駄箱のカギと交換でロッカーのカギを受け取ります。
カプセルホテル宿泊者はロッカーの番号とカプセルの番号が同じで分かりやすいです。
とりあえず汗を流すためにスパに向かいます。
ロッカーに荷物を置き、館内着に着替えます。
上半身裸、下は館内着のみという格好でスパのあるフロアに向かいます。
スパのあるフロアにはロッカーがないので眼鏡やマスクなどはあらかじめロッカーに入れておきましょう。
シャワーで汗を流して温泉でまったり。
5時間ほど飲み食いしたのでサウナには入りませんでした。
新しい館内着上下を羽織って、カプセルホテルフロアに向かいます。
カプセルホテルフロアは深夜という事もありとても静かでした。
上段のカプセルなので気を使いながら上がります。
1番過ごすだけなら広さは十分です。
折り鶴や除菌シートなど細かい気づかいがうれしいですね。
テンピュールのマットレスは少し硬いかな?とはじめは思いましたが、ぐっすり寝ることができ身体もいたくなりません。
さすが世界のテンピュールですね(笑)
安心お宿プレミアムも寝具にはこだわっていました。
最近のカプセルホテルは快適に過ごすための工夫が素晴らしいですね。
朝は8時前に起床し、お風呂に向かいます。
温泉につかり、サウナで汗を流します。
個人的に水風呂は17℃くらいが好きなので、神戸サウナの水風呂は足先が冷えすぎました。
サウナ&スパでさっぱりした後はレストランフロアに移動して朝食をいただきます。
レストランフロアは時間帯によっては混雑するので、時間に余裕をもって訪れましょう。
この日の日替わりは朝カレーでした。
のんびりと朝食をとり時間までゆっくり過ごします。
そして予定の時間も迫ってきたのでチェックアウトです。
チェックアウト時に使い捨てカイロを貰いました。
この日は今年一番の寒さで、雪も降っていたのでとてもうれしい気遣いでした。
施設の前にあるトントゥ像の写真を撮り駅に向かいます。
10分弱でJR三宮駅に到着。
夜中まで飲んでも翌朝はギリギリまでのんびりできる、繁華街駅近施設の利点をフルに活用したプランでした。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
神戸サウナ&スパはサウナ好きだけではなく、三宮での遊びや神戸旅行にも快適に過ごせる施設です。
さらにこちらは女性フロアもあるため、女性同士の利用も可能です。
女性フロアはプランが異なるので詳しくは公式HPをご覧ください。
今回とても満足したので、三宮で飲み会があるときはまた使い可能性が高いです。
次はもっと時間をかけてサウナを楽しみたいと思います。
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