【グルメ】たこ焼道楽わなかの味をご自宅で!【タコパ】

本ページはプロモーションが含まれます
旅・グルメ

 

今回はグルメ記事です。

突然ですが皆さまは家でたこ焼きって作りますか?

私は大阪で生まれ育ったこともあり、子どものころから家でたこ焼きを作ることがありました。

たこ焼きの素はスーパーに売っているので簡単にできます。

大学生になり一人暮らしを始めると、たこやきパーティーなんかもやりました。

そこで美味しく作るために生地にアレンジを咥えようとしますが、上手くいかなかったり手間がかかってしまいます。

最近お取り寄せした『たこ焼道楽 わなか』のたこ焼きセットが手軽にできてとてもおいしかったのでレビューいたします。

 

 

1.『たこ焼き道楽わなか』とは?

 

『たこ焼道楽わなか』とは大阪千日前の行列ができる有名なたこ焼き屋さんです。

千日前本店は常にたこ焼き人気ランキングの上位に入っています。

わなかのたこ焼きは外がカリッとしていて、中はふわふわの大阪のたこ焼きって感じです。

私は中学生の時に初めてわなかのたこ焼きを食べたのですが、衝撃的なおいしさでした。

それ以来ミナミ方面に行く機会があると、わなかのたこ焼きを食べに行くようにしています。

わなかのたこ焼きを食べたことない方は、大阪に来る機会があればぜひ食べてみて下さい

「たこ焼道楽 わなか」オフィシャルホームページ (takoyaki-wanaka.com)

 

2.わなかの特製たこ焼セット

 

今回私が使用したのは『わなかの特製たこ焼セット デラックス』というものです。

内容は

・たこ焼の素400g(80~90個)×2個
・天かす40g
・(味付け用)濃厚ソース300g
・(味付け用)釜炊き塩250g
・(味付け用)ポン酢15ml 5袋

たこ焼の素は小さい子どもがいる4人家族であれば1回400gで十分でした。

たこ焼の素にしっかり味がついているので水・卵と混ぜて調理するだけで美味しいたこ焼が完成します。

注意点は天かすが1袋しかついてこないので、2回に分けて調理する場合は天かすをもう一つ用意する必要があります。

焼きあがったらまずは定番の(味付け用)濃厚ソースでいただきます。

お店の味が味わえるソースなのでこれだけでも自宅で作ったたこ焼がおいしく感じますね。

子どもも喜んで食べていました。

次は(味付け用)釜炊き塩で頂きます。

「たこ焼に塩??」と疑問に思う方も多いでしょう。

これがおいしいんですよ。

たこ焼の生地にしっかり味がついているので、たこ焼そのものの味が楽しめます

たこ焼に塩をつけて食べたことがない方は一度試してみて下さい。

そして最後は(味付け用)ポン酢で味わいます。

たこ焼にポン酢派の人は結構多いんですよ。

うちの父親もよくポン酢をかけて食べていました。

さっぱりとしたゆず風味のポン酢はわなかのたこ焼にとても合います。

『わなかの特製たこ焼セット デラックス』の内容は以上ですが、『わなかの特製たこ焼セット ゴージャス』という商品もあります。

これは上記で紹介した内容にえびせん(たこせん用)と醤油(味付け用)がついてきます。

他にも、盛り付け用の木船やたこせんを入れる袋などもついてくるので、子どもとたこやきパーティーをするなら、『わなかの特製たこ焼セット ゴージャス』の方が盛り上がること間違いありません。

私はしょうゆ味が一番好きなので、醤油(味付け用)がついてくる、『わなかの特製たこ焼セット ゴージャス』をおすすめします。

 

 

3.自宅でたこ焼を作るときに必要なもの

①たこ焼用ホットプレート

これがなければ焼けません。

安いものだと1000円以下からありますが、安すぎると上手くできませんしすぐにダメになってしまいます。

おすすめはホットプレートでたこ焼用のプレートが付いているものです。

 

焼き肉、お好み焼きなど他の料理にも使えるので一家に一台の必需品です。

あまり安いものを買うと表面の加工がすぐにダメになってしまいます

ある程度良いものを買いましょう。

 

②たこ焼の具材

 

大人数でたこ焼をするときは、中身の具材を選ぶ時間も楽しいですよね。

タコは定番ですが食べる人の好みに合わせて、中に入れる具材を用意しましょう。

うちは3歳の次男がまだタコを食べられないのでウインナーを入れています。

さらに子ども二人ともコーンが好きなので、コーンも入れて作ります。

大人はモチを入れる時もあります。

変わり種としておすすめなのがぼっかけですね。

甘辛い風味で子どもも喜んで食べてくれます。

 

③つまようじ・竹串

 

たこ焼を食べるのに必要なものと、調理するのに必要なものです。

お箸で食べてもいいですが、せっかくなので爪楊枝で食べた方が雰囲気が出ます。

またたこ焼をひっくり返す時には竹串を使います。

よくアイスピックのような金属製の道具を使う人がいますが、プレートを傷つけてしまうのでおすすめしません。

竹串を二つ使えば、お店みたいに綺麗にひっくりかえせますので竹串を使うようにしましょう。

 

 

まとめ

今回は大阪出身らしく、たこ焼の記事を書いてみました。

お取り寄せした商品は大阪にいなくても本場のたこ焼の味が楽しめるのでとてもおすすめです。

大阪出身で地方にいる方にとっては、懐かしく感じる味なのでぜひ利用してみて下さい。

またボリュームもあるので、大人数でたこ焼パーティーする際にも適しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました