あなたの通勤時間は長い?平均通勤時間と時間の有効活用

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仕事術

 

以前、時間がない人がやめるべき習慣5選で紹介した通勤時間の無駄について単独で記事を書いてみました。

きっかけは友人が片道2時間の通勤に耐えかねて引っ越しを決意した事です。

片道2時間は異常だとしても、あなたの通勤時間は周りの人と比べて多いのでしょうか

そして長時間通勤の解決策通勤時間を有効活用する方法について書きます。

 

1.通勤時間の平均
2.長時間通勤の解決策
3.車通勤と電車通勤どちらがいい?
4.通勤時間の有効活用

1.通勤時間の平均

あなたの通勤時間と比べて世間の社会人の通勤時間はどうなっているのでしょうか?

2020年国民生活調査のデータでは通勤時間の平均は往復で1時間21分となっています。

他にもいろいろな調査があり微妙なずれはありますが、往復でだいたい1時間20~1時間40分という結果になります。

またすべての調査で共通している要因として以下のようなものが挙げられます。

首都圏や大阪付近に住んでいる人の通勤時間は、田舎に住んでいる人よりも30分前後長い。

パートで働いている人よりも正社員の方が通勤時間は長い。

女性よりも男性の方が通勤時間は長い。

という結果が出ています。

 

2.長時間通勤の解決策

①異動希望を出す

大きい会社やチェーン店に勤めている方がまずやるべきことは、近くの支店や店舗などに異動希望を出すことでしょう。

同じ会社であれば仕事内容など変化も少ないので上司に掛け合ってみて下さい。

通勤時間1時間半圏内などの規定が設けられている会社も多いと思います。

メリット:仕事内容が変わらない、給与に変化がない、準備や別途費用が掛からない
デメリット:会社の判断次第、支店が少なければできない

 

②引っ越す

「今の仕事や職場が好き」「職場環境は変えたくない(変えられない)」という方は引っ越しを検討してもいいかもしれません。

私の友人は片道2時間通勤を改善するため引っ越しをしました。

彼は独身のため自分の意志だけで決めることが出来ます。

家庭がある場合は難しい選択しになるかもしれません。

メリット:自分の判断でできる、通決める勤時間をある程度自分でことが出来る
デメリット:お金がかかる家族に影響が出る、持ち家の場合難しい

③転職する

引っ越ししてまで今の職場にこだわる必要がないあなたは、思い切って転職してしまうのもいいでしょう。

自宅の近くの職場で働くと通勤時間の無駄は削減できます

 

メリット:自分の判断でできる、仕事に対する不満も解決
デメリット:給与や仕事内容に変化がある、転職準備に時間と手間がかかる


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