静岡おでんをおとりよせして食べてみた

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おとりよせグルメ

初回おでんを紹介した事でおでん欲が出てきました。

冬はやっぱりおでんが食べたくなりますね。

せっかくなので変わったおでんを探していると聞きなれないおでんが…。

『静岡おでん』!

そもそも物心ついてから静岡に行った記憶がありません。

なので今回は静岡おでんについてご紹介します!

【この記事はこんな人におすすめ】
・おでん大好き
・ご当地のおとりよせグルメを食べてみたい
・静岡おでんを食べたことがない
・追加で1品プラスしたい時のおかずを探している

静岡おでんの特徴

まずは静岡おでんの特徴をご紹介します。

具材や食べ方など他地域にない特徴がいくつかあるので、同じおでんでも全然違う楽しみ方ができます。

①青のりとだし粉をかけて食べる

静岡おでんの最大の特徴で、他の地域のおでんと味の違いが出るポイント。

おでんの具材を取り分けた後に、青のりと削り節(イワシやサバ)をかけて楽しみます。

このだし粉がめちゃくちゃ美味しいんです。

食べる直前にだし粉をたっぷりかけるのが美味しくいただくコツです。

 

②黒いスープ

関西のおでんは茶色く透き通った出汁ですが、静岡おでんの出汁は真っ黒です。

濃口醬油と牛すじで出汁をとるのが一般的で、おでん屋さんでは毎日継ぎ足しで使っているそうです。

青のりとだし粉を使って食べる事から「味が薄いのかな?」と思いましたが、実際食べてみるとおでんにしっかり味がついています

 

③黒はんぺん

静岡おでんの特徴的な具材に『黒はんぺん』があります。

関西に住んでいると黒はんぺんなんておでん以外でも食べる事はありません。

しっかり煮込まれていて思ったより柔らかくなっています。

静岡のはんぺんがなぜ黒いのかというと、魚の骨や皮もまとめて練りこんでいるからだそうです。

カルシウム豊富で身体によさそうですね。

 

他にもお店で食べる場合は「串に刺さっている」や「駄菓子屋で売られている」といった特徴があります。

静岡県民には大阪府民のたこ焼みたいに身近な料理のようですね。

 

静岡おでんを食べてみた

なかなかクセのありそうな静岡おでん。

是非食べてみたいと思いおとりよせして食べてみました。

おとりよせグルメなのでもちろんレトルト。

小さめの鍋で5分ほど湯煎すればすぐに食べることができます。

湯煎で温まったおでんを皿に取り分けて、付属のだし粉を使っていただきます。

まずはだし粉をたっぷりかけた大根から。

関西風の味付けとは違い、あまり食べたことのない味ですがなかなか美味です。

ていうかだし粉美味い!

大根・ちくわ・こんにゃくはだし粉とめちゃくちゃ合うので、たっぷりかけることをおすすめします。

そして静岡おでんの代表的な具材である黒はんぺん。

思ったよりもクセがなく柔らかい!

ほんでだし粉がめっちゃ合う!

今回は湯煎しましたが、お鍋にだして熱々に煮込んだ方が美味しかったかも。

熱々に煮込んだ静岡おでんは日本酒に合いますね。

1人前はあっという間に食べ終わりました。

 

おとりよせ時の注意点

①だし粉付の物を選ぶ
②常温保存できるものを選ぶ
③黒はんぺんとモツは必須
①と③は調べた感じほとんどの商品に当てはまります。
静岡おでんと言えば『青のり・だし粉』と『黒はんぺん』は外せません。
またモツも定番ですが、牛か豚かは商品によって異なるようです。
お好みのものを探してみましょう。
また常温保存できるものがおすすめ!
夕食に1品足したい時用に置いておく場合、冷蔵庫・冷凍庫を圧迫せずに済みます。
わたしも到着後すぐに食べずに、2週間くらいおいてました。

まとめ

今年は寒波が遅れてやってきてるので2月からより寒くなってきた印象です。

熱々に煮込んだおでんが美味しい時期はまだ続くでしょう。

ぜひ寒いうちに静岡おでんをおとりよせして味わってください。

ちなみに静岡おでんは子ども達も美味しいと言って食べていました

長男はだし粉をかけまくりでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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