【どうする家康】真・三方ヶ原の戦い 起こった理由は?【諸説あり】
第17回、第18回と2話にわたって放送される三方ヶ原の戦い。
家康の馬印が倒されるくらい徳川方惨敗となった戦いで、中盤までで一番のヤマ場です。
第17回は家康の鎧を着た遺体が信玄のもとに運ばれる衝撃のラストでした。
『どうする家康』では岡崎城が落とされることを恐れ、地の利があるので勝てるかもしれないと判断したことが三方ヶ原の戦いが起こった要因として描かれていました。
しかし史実では三方ヶ原が起こった要因としていろんな説があります。
そこで『どうする家康』では描かれていない三方ヶ原の戦いについての「諸説あり」をご紹介します。